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[SIMPLEX]番外編 ~Midnight phone call~

さて。続きまして、
【Chara 16th Annivresary Fair PRESENT CD】のSIMPLEX番外編です。


英田先生は、このCDについて
ロブのお惚気炸裂になると思いますって仰ってましたが
さて、いかにいかにー\(≧▽≦)/




ジャジーなサウンドに乗って聞こえてくるのはもちろん久方ぶりのロブ!
「英田サキ原作
 SIMPLEX 朗読CD ~Midnight Phone Call~」

ぎゃー!\(≧▽≦)/
ロブだ!ロブだよぅーー\(≧▽≦)/

それにしても相変わらず、ゆっちの濁音の発音はたまらんね!
英田サキげんさく・・・
 げんさく・・・げ・・・
はーもーたまらーん!\(≧▽≦)/キャー!キャー!
もう、色んなCDの「原作」っていってるとこ繋ぎ合わせて
「げげげげげげげげげげげげげげげ」
っていうのを作ってやろうかしらと思うほどたまらんね!


こほんこほん。
では続き(っていうかやっと本題)

夜更けすぎ、ロブは自宅で
今日の楽しかったことを思い出しながらワインを飲んでいました。
そして十分楽しんだので、そろそろ寝ようと思うと
そこへ電話が。

相手は、愛するヨシュアではなく、
かつて愛し、そして今は親友のユウト・レニックスでした。

話を聞いてみると、どうも恋人ディックとケンカした様子。
だけど、ちょっとからかったらユウトってば拗ねちゃって
もう電話を切るとか言うから慌てるロブw
「俺にグチを聞いて欲しくて電話してきたんじゃなかったの?
 いや詮索してるわけじゃないけどさ。
 君たちにはいつまでも仲良くしてもらわないと困る。
 だって君たちは俺の理想のカップルなんだからねぇ。
 嘘だと思うなら今度ヨシュアに聞いてごらん。」


これは朗読CDなので、ドラマCDとは口調がやっぱり違うんですよね。
でも、こういう台詞を言うときはやっぱり感情が入った喋り方なんだけど
演技しすぎないっていうか、ちょーっとだけやっぱり違ってて
うまいなーって思いました。

前にね、葵理事の朗読CDがあったじゃないですか。→こちら
あのCDの中の“童話”は葵理事は全然関係ない架空の話で、
だけど、このロブのは、話の中も自分。
ってとこがちがうんだけど、でもやっぱりあの時みたいな感じでうまいと思う。

さて、ヨシュアとの仲はどうなのだと聞かれたロブ。
「俺たちなら仲良くやってるよ。
 たまにはケンカもするけどね」

すると、ユウトはなぜだかケンカの原因を知りたがりました。
そこで、ユウトに甘いロブは、少しでも慰めになるのならと
ケンカしたてホヤホヤもホヤホヤ、今日のケンカの原因を教えてあげるのでした。
つか、あんたたちはまたケンカしてたのか!(*`▽´*)

その日、ふたりはチャイニーズレストランで夕食を共にした後
海沿いをドライブに行きました。
ラジオからはムードたっぷりの音楽。
まぁお酒は飲んでないかもしれないけど
酒に酔わなくてもお互いの存在そのものに酔える二人ですから
車の中はそりゃあいい雰囲気だったことでしょうよww

しかし、マリナデルレイのヨットハーバーが見えてきたあたりで
ヨシュアのケータイが鳴ったのだそうです。
しかし、ロブはこのマリナデルレイが好きだねぇw
確か二人の初デートもここだったはず!\(≧▽≦)/

電話の相手は、最近ヨシュアの会社に入った新人ハリー・ネルソン。
どうもハリーばかりが喋っていてヨシュアは相槌を打つばかり
大事な用事じゃないのならさっさと切ってくれればいいのに
その電話は20分も続いたのだそう。
「ねぇヨシュア。君とデートしてる最中に
 俺が20分も他の男の顔を見ていたらどう思う?」

イヤな気持ちになると思いますと言われ、我が意を得たりのロブ。
「じゃあ今の俺の気持ちもよくわかるよね?」
恋人同士なんだから思ったことをそのままぶつけるのは悪いことではないんだけど
あたしはロブがこうしてヨシュアに感情をぶつけるシーンがすごく好き。
ロブは心理学者でもあるので、自分の気持ちを隠すのは得意で
もちろん、ユウトたち親友には言いたいことを言ってるんだと思うけど
でも最後の最後は今でも我慢しちゃう気がするんですよ。
だけど、ヨシュアにはそれが出来る。
だから、こういう感情をぶつけるシーンに出会うたびに
ああ、ロブは幸せなんだなぁって思うから(笑)

しかし、ヨシュアにはヨシュアの思うところがあったようで
それきりヨシュアは黙ってしまいました。
ヨシュアはヨシュアで、小さい頃の経験が原因で
感情をうまく表せないところがあって、
ロブ相手ならそういうこともかなり少ないんだろうけど
それでもこうして何か不満があると黙り込んでしまうことも多かったようです。
ヨシュアのそういう無器用なところもロブは愛してるし
そんなヨシュアだからこそ、
一生懸命自分の気持ちをロブに伝えようとする様に
ロブは愛しさを感じずにはいられないんだけども
それでもやっぱり恋人にだんまりを決め込まれるのは堪えますよね。

デートどころの雰囲気ではなくなってしまったので
早々に切り上げヨシュアの家のアパートメントまで送ったのですが
降車の際、ヨシュアが気になることを言いました。
「私は言いつけを守っただけなのに」
ヨシュアの言葉の真意がわからなくて問い返そうとした時には
ヨシュアはもう家に向かって歩いてしまっていました。

家に帰ってもずっと去り際のヨシュアの哀しそうな顔が忘れられません。
気分を変えようと音楽を聞いてもミステリーを読んでもろくに頭に入りません。
一人でうじうじしてるよりは、と
ロブはヨシュアの家に行くことにしました。
そして車のキーを持って玄関のドアを開けると・・・
そこにはヨシュアが立っていたのでした。

ぎゃーーー!\(≧▽≦)/ヨシュアーーー!\(≧▽≦)/
前記事で書いた結婚式前夜もそうでしたが
ヨシュアって、こういうとこがるよねー。
こう・・・潔いっていうか・・・
なかなか自分の感情をコントロールするのが苦手な子みたいなのに
肝心な時に迷わないの。
そ-りゃ、ロブにとったらたまんないと思うなー。

「ハニー、言いたいことがあったら言ってくれ。
 俺は一切反論しないですべて紳士に受け止める」

「だったら言わせて頂きますけど・・・」
そう前置きして言ったヨシュアの言葉はロブには驚くべき内容でした。
曰く、自分はハリー・ネルソン(さっきの電話相手ねw)を好きではない。
けれど、つまんない話をずっと聞いていたのは
嫌いな人間とでも付き合わなきゃいけない、
一ヶ月前、ロブがそう言ったから。
ヨシュアは本当はすごく素直だし真面目でいい子なんだけど
融通がきかないというか、ちょっと頑ななところがあるから
周囲からごかいされやすい。
一ヶ月前、会社での対人関係がうまく築けないと相談してきたヨシュアに
ロブが言ったのがさっきの言葉だったのです。
「苦手だと思ってる相手ともできるだけコミュニケーションをとった方がいい。
 最初は苦痛だと思うかもしれないけど、相手の話をよく聞いてあげるんだ。
 そしたら相手は君を好意的に見るようになる。
 表面的な付き合いは苦手ってのもわかるけど、
 君のためにもちょっとだけ努力してごらん。」
ってね。

ロブにとっては雑談程度のアドバイスでも
ヨシュアはすごく真面目に聞いてたんだね。
ロブが自分の為にそう言うのだから、そうしなきゃ。
融通の利かない性格がここでも(笑)

ヨシュアを抱きしめ何度も何度も謝り
ヨシュアも臨機応変にできない自分もわるかったのだと言ったそうですよ。
でも、そんなヨシュアだからこそロブは好きになったんだもんね。
もともとロブは世話好きで、色んな人の世話を今までにも焼いてきたんだろうけど
恋人がこんな風に自分のアドバイスを忠実に真面目に努力してしてくれたんだから
それはそれは嬉しかっただろうなー。

今までの恋人はケンカするたび気持ちが冷めていったけど
ヨシュアはこうしてケンカするたびに理解が深まり愛が増える気がする。
もちろん無事に仲直りもできて、ヨシュアは今自分のベッドで寝ている。
だから・・・ユウトも早く仲直りしろよ。
そう言ってユウトの電話を切って、ロブは寝室へ。

ヨシュアを起こしてしまったので、ユウトから電話があったことを伝え
「あの二人ってすごく愛し合ってるのに、
 たまに本当にどうでもいいことでケンカして
 まるで付き合い始めのティーンエイジャーみたいになるよね。
 微笑ましいって言うかばかばかしいって言うか(笑)」

ど の 口 が 言 う か !!
ま、その後で自分達もそうだけどって認めてるのがかわいいwww

「俺は君に首ったけだ。心から愛してる。
 君なしの人生なんてもう考えられない。
 俺が悪い時はいくらでも怒っていいから
 頼むから、黙って俺から離れていくことだけはやめてくれ。」
以前のヨシュアなら自分が我慢すればいいのだと
別れてからアクションを起こすこともなかっただろう。
理解したい、してもらいたいと思うから話をするんだもんね。
でも、ヨシュアがそう思ってくれたことが本当に嬉しい。
この二人のかわいいところは、
お互いに、相手よりも自分の方が惚れてると思ってるところ。
ロブはロブで、君に嫌われたら何を希望に生きればいいのかわからないと言い
ヨシュアはヨシュアでロブに好かれていることがまるで夢のようだと言う。
だから、お互いに嫌われないようにってすごく気をつけてる。
だけど、だからと言って、自分の気持ちを押さえ込むのではなく
自分の意見や気持ちはそれはそれとして
その上で、お互いを理解したい、してもらいたいと努力するところ。
DEADシリーズ3作を読んだ時に思ったんだけど
これはユウトだったらダメだった気がするなぁ。
というか、そういう意図で話を書かれた気がする。
もしもユウトが淋しさに耐え切れずロブと寝てしまったら
二人は友人で入られなかったでしょうね。
セックスをして尚友人でいられるのはネトだからこそだと思う。

ヨシュアが転んだらロブが手を差し伸べ
ロブが転んだらヨシュアが手を差し伸べる。
二人一緒に転んだら手に手をとって立ち上がればいい。

自分だけでなく、世界で一番愛しいヨシュアも
同じように思ってくれていると知って。

―ありがとう、俺はそう言っておやすみのキスをした―



正直、私が思い描いてた“ノロケ炸裂”とは違ってたけど(笑)
てゆーか、あたしの期待の仕方がおかしかったけど
はーーぁぁぁぁぁ。いいCDだった。

これは時間軸としては、2010EXTRAの前・・・くらいでしょうかねー。
こうして、無器用な二人は一回一回ぶつかり合って
理解しあって、そして愛を“育て”
前記事の結婚式に繋がったんでしょうね。

新婚生活はどんな感じなのかしら。
なんだかんだ言って、ヨシュアの言いなりな気がするなぁ(笑)
ユウトとディックみたいにさww
言いなりっていうと言葉が悪いけど
ロブはヨシュアがかわいくて仕方ないからさー。
あああ、読みたい。
二人の新婚SSが読みたいぞー!


英田先生、並びに徳間書店さま!
来年のEXTRAですかーーー?\(≧▽≦)/←再びww

コメント

こんにちは♪

レビューお疲れさまです!
幸せに溢れた素敵な朗読CDでしたね♪
一歩一歩前に進みながら愛を育んでいる様子が丁寧に描かれていて嬉しかったです(^^)
ロブがヨシュアという可愛い恋人と巡り合えて本当によかった!
ユウトとディックも相変わらずのようで(笑)
これからもディックはユウトに振り回されるといいと思います(※個人的な感想です)

内容ももちろんですが、朗読CD独特のゆっちーの台詞や語りがとっても心地よくて癒されました(*´▽`*)
そして「げ」ばっかりを繋ぎ合わせた「げげげげげ…」っていうCDを想像して爆笑してしまいましたよー ヾ(≧▽≦)ノ

またロブとヨシュアに会えるといいですね!
ゆみぞうさんの新婚SSも楽しみにしていまーす♪

まりさま

あっちにもこっちにもあざーす!\(≧▽≦)/
ほんとにねー、なんともかわいい二人ですよね。ほんとに「育てる」ってうのがピッタリな恋の進み方で、お互いにお互いを尊重しあうのも素晴らしい。世の中の夫婦みんなこうしてお互いを思いあっていれば、離婚なんてなくなるんじゃないかとさえ思いましたわww
「げげげげ・・・」って前に一度作ってみようとしたことがあるんですけどね、やはり普通に話してる中から一音だけをつなげるのはどうにも難しかったですwタイミングとかイントネーションとか違っててとても聞けたもんじゃなかったです(笑)

No title

>「げげげげ・・・」って前に一度作ってみようとしたことがあるんですけどね

あったんだwwwwwwwwww
ゆみぞうさん、素敵すぎwwwwwwwww

あ、失礼致しましたー・・・・・(笑)

枕草子さま

そこ?!
ひっかかるとこ、そこなの?

試しで一回やったよ(笑)質が悪すぎて我ながら笑って即座に消したよ(笑)

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